以前、地元の交番に弔旗が掲げられていたことを記した。
今、同じ交番にまた弔旗が。
若いお巡りさんに尋ねてみると、18日から掲げているようだ。
「亡くなられた方を弔う為です。いつまで掲げるかは、今のところ未定」とのこと。
町内会の回覧板を利用して、日本赤十字の募金袋が回って来た。
近所の農家の庭先には、里芋がいくつか入った袋が並べらべられている。
手書きの看板に「被災地への寄付にご協力下さい。一袋二百円ほど募金して下さい」と書いてあった。
さまざまな形で、被災地の苦難を「分かち合う」動きが広がっている。